HepaStem

HepaStem™ は現在NASHおよびACLFを対象とした第Ⅱ相臨床試験が進行中であり、当社の重要な細胞製品です。

倫理的に提供された健康なドナー組織から取得し、製造ラボで増殖されたヒト同種異系肝由来の前駆細胞(HALPC)で構成されています。

HepaStem™は静脈内投与が可能です。投与後、血流を介して肝臓に輸送され、複数の重要な病原性経路を標的とすることが期待されています。前臨床および臨床所見によるとHepaStem™は、肝星細胞の活性化およびコラーゲン分泌を阻害、さらに過剰な細胞外マトリックスを分解する能力により炎症および線維形成を軽減し、肝臓自体の修復および再生プロセスを強化することが示唆されています。



肝疾患(特にNASHおよびACLF)は、世界中で蔓延すると言われている次世代の疾患です。

特に後期段階のNASHおよびACLFの非代償性肝硬変に対する有効な治療法が存在しない現状、当領域には重要なアンメットニーズが存在します。当社とアドバイザリーボードメンバーは、 HepaStem™ が市場に大きな影響を与える可能性を秘めていると信じています。 ACLF患者を対象とした最初の臨床データは、欧州肝臓学会(EASL 2019)および米国肝臓学会(AASLD 2019)などのさまざまな学会において発表されました。