プレスリリース

HAO TIAN DEVELOPMENTとの合弁会社設立に向けて -中国および東南アジアにおける肝疾患治療のための細胞由来治療剤および生物学的製剤の研究と開発を促進-


細胞由来治療薬および肝疾患分野における世界的イノベーター企業であるPromethera® Biosciences SA(以下「プロメセラ」または「当社」)は本日、当社および多角化投資持株会社であるHao Tian Development Group Limited(HKEx証券コード:0474、以下「Hao Tian Development」または「同グループ」) が同グループ子会社のAceso Life Science Holding Limited(以下「Aceso」)を通じ、合弁会社設立に関する契約を締結したことを発表しました。

Acesoおよびプロメセラは、合弁会社の株式を60%と40%それぞれ保有します。また、当合弁会社は、中国および東南アジアにおいて当社製品(プロメセラグループが開発した細胞療法および抗体製品)を開発、登録、配送、および商業化する独占的権利を有します。当該製品がターゲットとする適応症は、慢性肝不全の急性増悪(ACLF)、非アルコール性脂肪肝炎(NASH)、尿素サイクル異常症(UCD)、肝硬変、さまざまな自己免疫疾患および癌が含まれます。プロメセラは製品の製造および供給を行い、開発および商業化のプロセスにおいて継続的に技術支援していくとともに、合弁会社として伊藤忠商事株式会社との協業の機会を模索していく予定です。

アジア太平洋地域の一部の国々は、世界で最も高い肝疾患の発生率と死亡率が報告されています。2017年の肝硬変による死亡者数は全世界で13億2,000万人に達しましたが、中国では年間10万人が亡くなっており、新規患者は年間700万人ともいわれています。2018年、中国における肝がんの新規症例は39万例であり、肝がんによる死亡37万例は、全世界の肝がんによる死亡者数の47%を占めています。合弁会社の設立、そして中国および東南アジアにおける幅広い疾患の治療のための細胞療法および抗体製品の導入は、プロメセラにとって重要なマイルストーンとなります。

プロメセラグループ 取締役社長兼CEOのJohn Tchelingerian氏は、次のように述べています。「本日、末期肝疾患の患者様へ救命治療をお届けするための新たな大きな一歩を踏み出しました。 Hao Tian Developmentとの契約により、中国および東南アジアにおける末期肝疾患などを対象とした、当社グループの細胞および生物由来治療法の開発と商品化に必要なプラットフォームが提供されます。アジアにおけるプレゼンス拡大に向けたこのマイルストーンを、当社株主であるCo-Highの支援により達成できたことを大変嬉しく思います。

プレスリリースの全文はこちらでダウンロードしていただけます